「釣り人の聖地」国府津の海の謎を探れ!
広い相模湾に面した国府津。そんな国府津の海岸に目立つのが多くの釣り人たちの姿です。高速道路や駅も近い国府津の海には、さまざまな地域から釣り人が訪れ「聖地」と言われることも。そんな国府津ならではの釣りスポットの魅力を取材してきました!
日本には、三大深湾と呼ばれるスポットがあり、相模湾もそのひとつ。海が深いということは、それだけ魚種数が多いということ。相模湾には千六百~千九百種類もの魚がいると言われています。特に国府津の海は、海流もよく、多くの魚が集まってくるそう。また海岸から突如一気に深くなるという特殊な地形をしているため、海岸付近にも魚たちが回遊しやすく、船に乗らないと釣れないような魚、たとえばキハダマグロなどが釣れることだってあるそうです。
国府津の海では、メタルジグというルアーを投げて釣る「ショアジギング」という釣り方が一般的です。青物(ブリ、カツオ、カンパチなど)をはじめとし、ヒラメ、アジ、アオリイカなどが1年とおして釣れるそう。特に、6月から夏の間は、青物最盛期とよばれ、ブリの幼魚であるワカシやイナダ、カツオ、ショゴ、シイラがよく釣れるそうです。
近くの海で、こんなにたくさんの魚が釣れるなんて、わくわくしますね。今回取材に協力してくださったプロの釣り師・黒田 寛亮さん(釣り具メーカー:SHIMANO)に、国府津の海で釣りをするうえで何を準備したらよいか聞いてみたこところ、開口一番「ライフジャケットを」という言葉が。そのほかに、波からの安全確保のためにも、飛距離を出すためにも、長めの竿を用意するとよいと教えていただきました。深く、波も荒い国府津の海。まずは安全をしっかり確保したうえで、釣りの魅力を思う存分堪能していきましょう!







