「455 Bake Shop」和田 優希さん

「455 Bake Shop」和田 優希さん

国府津駅近くの住宅地にちょこんと置かれた「455 Bake Shop」の看板。国府津で長くフェアトレードのお店を営んでいた和田美恵子さんのお家の一角に、息子さんの妻の優希さんが、焼き菓子店をオープンしたのです。
もともと高校教諭だった優希さん。結婚と同時に、夫とそのご両親が長く住むこの家へとやってきました。
実は優希さん、趣味の〝お菓子づくり〟を極めて、いつか仕事にすることができたら……と夢みていました。ご家族の理解もあって、庭の倉庫を作業ができる環境に改造。ここを拠点に、第一歩を踏み出したのです。
同じ庭で日々を営むようになった、優希さんと美恵子さん。四季折々、さまざまな草が生え、花が咲き、果実が実る庭。この庭にいるだけで、優希さんは国府津の豊かさを感じるのだそう。庭で収穫した果物などでジャムをつくり、お菓子に使うことも。「庭にできたものを使ってくれるとすごくうれしい」と美恵子さんも顔をほころばせます。
最近では地域のマルシェへ出店する機会も増え、より楽しさややりがいを感じるようになってきました。
美恵子さんもフェアトレードへの思いは変わることなく、「本当に応援したいもの」を今は自身や友人のために手に入れ、玄関の片隅に並べています。
多くの人が行き交う場所となっている和田家と「455 Bake Shop」。優希さんが目指すのは、「ずっとこの場所で続けていくこと」。
「自分が楽しく、周りにいてくれる人も一緒に楽しく、続けていけたらいいなあと思っています」

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